ボランティア活動紹介①講座
ボランティア講座の詳細
コロナ禍に考える 食品ロスとその影響
講座の様子
今、世界では飢えに苦しんでいる人は約8億人。
一方で日本では、一年間に発生する食品ロスは612万トン(2017年度)。
しかも、日本の食品自給率は37%(2018年度)。
身近で私たちにできることはないか考えてみませんか。
受講者の声
・食品自給率38%しかないし、海外も自然災害が多発している。そういうことにも危機感を持ちたいと思った。
・3010運動は素晴らしい。幹事になったら必ず取り組みます。
・旬産旬消の推進に心がけます。
・「何ができるか」地球環境が悪くなるのも個人の小さな積み重ねだと実感させられました。日頃から食品ロスをしないように気をつけていはいましたが、まだまだ気をつけたいと思います。
・娘たちに伝えて生きたいです。小さなことでも続けていくことですね。旬産旬消を心がけます。
・タイトルは「食品ロス=家庭ごみ」のイメージでしたが、お話は世界規模の展開で大きなテーマでした。教養が身に付いた気がします。
講師紹介
佐藤 ミヤ子さん (登録番号G14-007)
(NPO法人環境カウンセラー千葉県協議会)
【活動分野】
地球環境全般についての相互研修や啓発活動及び講師
(地球温暖化・生物多様性・気候変動気候危機・海洋汚染等)
環境省認定「うちエコ診断」の実施など
【プロフィール】
NPO法人環境カウンセラー千葉県協議会(理事)
うちエコ診断実施機関EC千葉ネット、千葉市環境審議会委員
千葉市地球温暖化対策地域協議会委員、千葉県地球温暖化防止活動推進員
お問い合わせ
ちば生涯学習ボランティアセンター(生涯学習センター 学習支援グループ)
TEL:043-207-5815 FAX:043-207-5817
(毎月第4月曜日休館)